環境デッキを薄く紹介する

やぁやぁnananaです。

エンジョイゼクスしてますか?

 

4月から新システムが実装されますが今の環境をおさらいして新環境にそなえましょう。

 

今回はこのTier表を見ながら進行していきます。

作成者

タコ助選手:⁠全一、ズィーガー杯殿堂入り、クレープの食べ方を知らない

立花選手:⁠ズィーガー杯殿堂入り、3月はCSに2回参加し2回優勝👑

 

上位のデッキから書いていこうと思いますがその前にこの先何度も名前が出てくるであろうカードの紹介からやっていきます。

2024年なんで刷った大賞ノミネート

手札をデッキの下に送るタイプのハンデスに謎の隣接バウンス、自ターン終了時に相手の手札が0枚なら1点バーンとゆう詰め込みすぎな1枚。

このカードの登場で環境がありえん歪みました。

 

そろそろ本題に入りましょう

〜Sランク〜

Sランクは現環境で一番勝率が高くシェア率も高めの2デッキが入りました、色々なところで解説されているのでここでは手短に紹介したいと思います。

Sランク最初の紹介はエンジュデッキです。

サマーレッスンやcome true(CD)、専用リソブ札である慈愛といった基盤の強さで最速2ターン目からアルクトゥルスやアークを登場させながら数多の妨害を構えゲームを支配します。

これに加えて無理矢理採用された青砲撃と法論堂博士のセットが想像以上に噛み合った結果手のつけられないデッキになりました。

このデッキを攻略できるかどうかが現環境のカギとなります。

解説ブログはこちら

https://note.com/sen_vivid/n/n0cdec5769075

 

Sランク2つ目はゾンネデッキです。

村から盗み出したクロスボウや可愛い熊の人形を駆使して先手でも後手でも誓いさえ持っていれば3ターン目に相手のライフを取り切れるぐらいの攻撃回数が出ます。

エンジュの妨害を越えて殴りきれる攻撃力は全てのデッキに対して脅威になります。

ゾンネに関しては基本攻略もなにもないので誓いを引かれないことを祈りつつ気合で倒しましょう。

 

〜Aランク〜

Sランクと比べると平均出力は低いがBランク以下に対して高い勝率を出せてSランクにもそこそこ勝てる。

 

最初はこちら

ネフライトは除外が得意なデッキです、純正ではなくトライバルトランサー(以下TT)と合わせたTTネフライトがAランクに入りました。

トラッシュを活用するデッキやリソースを増やすデッキには大変脅威になるデッキです。

文字数が大変なことになりそうなので参考記事を貼ります。

https://note.com/yuzurin66/n/n6b5f3ad5bc29?sub_rt=share_h

このデッキはまだ最適解のリストが出てきてないと思ってるのでみんなまわしてみて知見を深めてほしい、いや、ミラー嫌だからまわさないでほしい。

 

次、エウレカを手に入れてベルゼブブが使える残りの期間では最強、パーフェクトグロリアとまで言われていたグロリアはこの位置。

法論堂博士が刺さる、手数がわかりやすい辺りがSランクと比べて見劣りするところ。

でもなんだかんだ強いしパーツ被りも少ないのでチームの3枠目としてはアリらしい。

 

Aランク3デッキ目はアラネ

環境最速と言っても過言ではなく定期的に2ターン目キルしてくる攻撃力の高さは全デッキの中でもトップクラスですが自分のライフを削りながら戦う都合上早い段階で相手に攻め込まれると出力が下がってしまうのが難点。

CDが被ってしまうためエンジュと同じチームに組み込めないのも少し痛手。

 

最後は紙機神です。

基本3ターン目から強固な盤面を作れて絶界ばら撒き踏み倒しメタ起動バウンスノーコスト受けイベント等の高い受け性能を持つうえにポラリスへのアクセス手段も多くライフから登場した高パワーのポラリスを倒すのにも手間がかかります。

しかし初手でスタカを割れるかで出力に大きなブレが発生するのと黒Boss、憑依エンリル、法論堂博士等の苦手カードが環境に多いのと基本的に3ターン目からが強いデッキなのでどうしても速度に不安が残ります。

 

Bランクまで書くと長いので記事を分けます、とりあえず今回はここまで〜