ニュー杯を振り返る肩to肩

みなさんこんばんはこんにちは、nananaです。

タイトル通り5/5に開催されたニュー杯の振り返りになります。

 

まずはレギュレーションと構築ルール

メインデッキ色被り不可デュナミス同名採用不可、試合時間30分でETは基本01だが後手のプレイヤーのターン中にETに入った場合そのターン終了の時点で決着となる(所謂ポケカルールらしい)

 

[デッキ選択]

相方は隅さんで使用デッキはバラハラ

直近好調でバラハラは環境的にも強いのでこちらが残りの色(赤青緑)からデッキを選択することにしました。

一ヶ月程悩み五頭領やあづみ等の候補が上がる中選ばれたデッキは千歳でした。

 

[選択理由]

・ZDウェアキャットとメガの守りの固さに加え攻守で強い爪や青約束を採用できる。

・絶佳の風花があるので使い攻守で使えるリソースが多い

・絶界のゼクスの攻撃中に菖蒲の優先権起動でバーンが飛ばせるので相手が1点+EX回復の状態からZDや原初等の上から点を取り切ることができる

 

構築

流行りのワンショット型ではなく大分受けに寄せて4ターン目キルを狙う構築にしました、パニッシャーの青黒あづみは相方に渡しているため使用不可、使用する場合はアザトアース辺りと入れ替えましょう。

 

[何故構築を受けに寄せたのか]

・抜かずの秘剣が抜かずのまま消されてしまいショコラティエを活かせる場面が減ったので無理を通しにくくなった

・相手に絶界や12500以上のパワーを持つゼクスを複数立てられると攻撃回数が減る(グロリア等)

・ZDや原初、正義の果てに…等の防御札の採用が増えているのでワンショットが決まりにくい

・ZD紅姫のブレが信用できないレベルである

以上の点から3ターン目キルの線を完全に切って4ターン目キルを目標にした構築にしました。

 

[採用枚数が増えたカード、新規で採用されたカード]

菖蒲(増)

リソースからアークを拾えるのが強すぎる上に何故か使えるリソースが増えるしバーンも飛ばせるしケーキも切れる、3枚採用

刀の武人(新)

RINDO名称で一番今の構築と合っていたので採用しました

 

[当日の対戦レポート]

予選(Aグループ)

・1回戦 Dウィッチ 後手○

・2回戦 バラハラ 後手×

・3回戦 あづみ 後手○

・4回戦 バラハラ 先手○

・5回戦 神門 後手○

個人4-1でAグループ3位、隅さんも4-1でBグループ2位、総合成績2位で予選通過

トナメ(総当たり戦)

・1戦目 グロリア 後手○

・2戦目 バラハラ 後手○

この対戦は動画が残っているのでリンクを貼っておきます。

https://m.youtube.com/watch?v=JZlMSE-BjVM&feature=youtu.be

・3戦目 マルディシオン 後手×

2-1でチーム総合順位3位

じゃんけん1-7で個人6-2 勝ちすぎ

 

対戦の内容とか気が向いたら追記します。

AKIBACS終わったらフォスフラムの記事も書くかも、かも